総支出の状況
2020年4月の総支出は227,600円で、昨年の4月よりは出費が少なく、直近12カ月で見ると、おおよそ他の月と変わらない平均的な支出となりました。
では、詳しく見ていきます。
固定費の推移
固定費の合計は131,979円でした。直近12カ月で最も高いです。
今月は水道料金の支払月だったのも原因としてはあります。
固定費の最も安い月が101,445円のため、固定費が高い月と比較して30,000円程度の差があるのは意外でした。
原因は水道・光熱費・電気料金が高いためですが、とは言っても去年とほぼ変わらないため、季節的な気温などに影響を受けているのかもしれません.
変動費の推移
変動費の合計は70,313円でした。
食費・日用品ともに、他の月とほぼ同等の支出でした。
食費の推移
コロナウィルスによる外出自粛で、ついに外食は0円になりました。
それとは対照的に食料品費は右肩上がりで、直近12カ月で最も支出が多いです。
現状は買い物のために何度も外出したくないため、買いだめをしているのですが、貯めた食料を通常よりも早く消費してしまっているように見えます。
とはいっても外食をしてないため,食料品と外食費の合計としては毎月の平均的な支出に収まっています。
日用品の推移
消耗品の買い足し程度で、他の月と同等の出費です。
子育て用品については3カ月前に爆買いしているため、今月も出費はほぼありません。
固定費・変動費以外の推移
固定費・変動費以外の支出の合計は25,308円であり、他の月とほぼ同等の出費です。
それなりに欲しいものは買えた気がします。
■交際費 (11460円)
私の付き合いの出費と、嫁の交友関連の出費です。
■特別な支出 (7255円)
家電関連の購入費用です。
NECのルーターと、ネットワーク周辺の電源ケーブルを整理するために延長コードを購入しました。
コストのわりに快適さがアップしたため、満足しています。
■趣味・娯楽 (5706円)
水耕栽培の設備を作るための支出です。
これでコロナウィルスによる食糧危機を乗り切ります(笑)
なにより楽しいので、この程度の出費なら問題なしです。
育った野菜を収穫して食費を減らせるかもしれませんし(^o^)
まとめ
今月も修行僧のような家計簿でした。
使用頻度の高い設備にお金を使うと生活の質がアップしますね。
光熱費と食費の上昇トレンドは注視します。
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先月の家計の状況は、下記の記事を参照ください。