こんにちは。考えるチキン(@thinking_ckn)です。
今月も家計簿を振り返ってみます。
総支出の状況
年間キャッシュフロー(12カ月平均)
半年くらい家計簿をつけていなかったのですが、年間貯蓄率は2月に27%まで下落して過去最低となりました。
固定費の推移
光熱費が高いのにも慣れてきました。
ただ、昨年同月よりも6000円改善しているので良い感じです。
通信費もインターネットプロバイダ変更してから節約できています。
変動費の推移
食費は上昇傾向。日用品もわずかに上昇傾向です。
予算決めて家計簿つけたほうが良さそう。
食費の推移
日用品の推移
固定費・変動費以外の推移
今年は欲しいと思ったものは特に考えず買った感じがします。
娯楽費の支出が昨年より30万くらい増加しており、月々は大したことない出費が、足し合わせるとすごいことに…
QGS
まとめ
今年も終盤なので、家計簿のまとめをしてみました。
収入減少と支出増加のダブルパンチによって貯蓄率はガンガン下がり、ついに27%まで来ました。
収入よりも支出の増加スピードが早いので、このまま行くと近い将来破綻しそうです。
QGS的にも貯蓄率が25%を切ると良くないですし、最近は手取り収入では赤字の月も目立って来たため、そろそろ改善した方が良さそうです。
今年は貯蓄率45%、年間貯蓄額300万を目標にしていたのですが、そもそも家計簿をつけるのが面倒くさくなったので、余裕で未達ですね。
昨年の家計簿の振り返り時に以下のようなメモを残していたのですが、娯楽費や設備投資費は大きくなりがちなので予算を決めるというのはその通りだと思います。しかしながら全然できてなかったですね…。来年はガンバル!
今となっては光熱費を減らすとか結構無茶なことも書いてありますが、昨年の貯蓄額は250万だったので、50万支出をカットすれば届いたんだなあ~。
QGSをみると自己投資と固定費が思っていたよりも多かったです。
家計管理で変動費ばかり見ていたので、それ以外のところは聖域になっていたのかもしれません。
自己投資費用の抜本的改善と、光熱費の削減が必要そうです。
- 貯蓄率が45%くらいになるように、今年の予算配分を計画したほうが良さそう。
- 今年は設備投資などを大きく減らして、教育費に振り向ける。
- それ以外の自己投資も再確認して予算を決める。
- 医療費は健康維持と美容費が混ざっているので分けたほうが管理上よさそう。
- 教育費は減らしすぎても増やしすぎても良くないので要検討。
■固定費
- 光熱費(27万) ⇒ 減らす(-10万)
- 通信費(13万) ⇒ 改善無理
- 家賃(135万) ⇒ 改善無理
■自己投資
- 外食(20万)
- 旅行・趣味(36万) ⇒ 減らす(-6万)
- 家電・設備投資(61万) ⇒ 減らす(-30万)
- 教育費(18万) ⇒ 増やす(+20万)
- 医療費(37万) ⇒ 美容費を減らす(-30万)
■変動費
- 食料品(54万)
- 消耗品(12万)
- 子育て用品(5万)
- 衣服・美容(11万)
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