こんにちは。考えるチキン(@thinking_ckn)です。
今月も家計簿を振り返ってみます。
総支出の状況
2020年6月の総支出は386,193円で、昨年同月比では支出減となりました。
ただし、直近12カ月で見ると最も支出が多いです。
6月のボーナス月は毎年支出が多いですね…
年間キャッシュフロー(12カ月平均)
昨年同月と比較して、収入増で支出減でした。
こうして見ると、1年前よりかなり家計が改善されています。
支出額は年間600,000円程度削減されていますが、生活が不便になっている感じはありません。
旅行の頻度は少なくなった気はしますが、何に60万も使っていたんだという感じです。
年間貯蓄率は48%であり、もう少しで50%に到達できそうです。
昨年が34%なので、貯蓄率も改善できています。
平均支出は右肩下がりなので、意外とまだ無駄で改善できる出費が眠っているのかもしれません。
固定費の推移
固定費の合計は126,664円でした。
おおよそ平均的な支出でした。
今月はMoneyForwardの年会費支払いのため、通信費(情報サービス料)が少し多くなっています。
家計管理のための必須ツールのため、必要経費です。
変動費の推移
変動費の合計は76,663円でした。
日用品は問題ありませんが、食費が高いです…
食費の推移
食料品費については、右肩上がりのトレンドが続いています。
昨年同月比よりも食料品だけで12,000円増加しています。
子供が大きくなってきて、ご飯をたくさん食べるようになったのも1つの要因かもしれません。
外食についても、今月は急増しています。
ボーナス月もあってか、海鮮食ったりウナギ食ったり完全に財布のひもが緩んでいます。
まあでも、食費は金をかければうまいものを食えるので、幸福度の費用対効果は高いですね(笑)
ただし、限度はあるので食費は要改善項目です。
日用品の推移
日用品の支出については引き続き問題無しです。
1年前の同月と比較しても改善できていることが分かります。
固定費・変動費以外の推移
固定費・変動費以外の支出の合計は182,866円であり、直近12カ月では断トツで高額支出となっています。
昨年同月よりは節約できています。
ただし、内訳を見ると浪費は少ないため、問題なさそうです。
■健康・医療 (167900円)
子供関連の予定していた出費のため、問題ありません。
■衣服・美容 (7901円)
私の美容室の出費です。
あと、嫁の化粧品(笑)
■特別な支出 (6139円)
父の日のプレゼント費用です。
まとめ
今月は収入の多い月でした。
毎月の給料の他に、ボーナスと、コロナの特別給付金と、児童手当と、わずかな配当金がありました。
やはり月に複数回の収入があると、安心感があり良い気分です。
総支出についても、医療費の必要費用を除けば、22万円程度のため、特に問題はありません。
食費については改善したいとは思っているのですが、なかなか動けていないです。
お金を使っているカテゴリが食費と住居費程度であり、これらで無理をすると生活の質にダメージがでるのを懸念しています。
水耕栽培がうまくいけば野菜の購入費を削減できるため効果あると思うのですが、現状はそのレベルまで至っていません。
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