総資産の推移
2020年4月末の総資産額は16,365,802円で、前月から+251,250円でした。
直近12カ月で3番目の増加額でした。前月のダメージが今月で多少回復しただけな気がしますが。
では、詳細を見ていきます。
現金の推移
現金の総額は14,755,847円で、前月から+73,773円でした。
今月もプラス圏での着地となりました。
2020年3月からETFを月額50,000円程度スポットで積立始めています。その割には現金も増加している印象です。
※2020年2月までは株式(現物)の保有額が少なかったため、現金に含めて計算していました。
積立投資の状況
評価額は1,502,280円、累積損益額は-12,410円、累積損益率は-0.83%でした。
まだ元本割れはしていますが、先月より大きく回復しています。
評価額は前月から+176,548円でした。1カ月で9%程度の上昇です。
今月も48,200円を追加入金しています。
積立投資の回復が、総資産の増加額に大きく寄与しています。
配当戦略の状況
4月はヘッジ付き外債ETF(2512)から分配金が入りました。
1株のみの保有のため,今月の配当金は7円でした。少ない!w
今月は人生で初めて配当金を貰いました。
この7円は資産増加には寄与しませんが、私の配当金人生にとっては大きな7円となることでしょう。ラッキーセブンなのも縁起が良いですね。
今月もETFを月40,000円程度購入しています。
配当金を貰うためのポートフォリオなので、キャピタルゲインはそれほど気にしていないのですが、投資適格社債のおかげでプラス圏をギリギリ保っているようです。
5月は投資適格社債(2512)から分配金が出る予定です。
今年は月額500円の分配金を目標にしています。
まとめ
最近はコロナウィルスの感染者数が落ち着き始めているように見えます。
株価は少しずつ回復してきてはいるのですが、企業業績の悪いニュースが多くなってきています。これで株が上がるのはどうなんだろうという感じですね。
投資家はアフターコロナの世界を見ているのか、世界的な緩和のおかげか謎ですね。
3月からETFを追加で買い増しているのですが、現状は10万円程度しか買えていません。
まあきっと、ここからボーナスタイム第2章が始まるんですよね?(ガクブル)
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過去の資産の状況については、下記を参照ください。
資産の状況(2020年2月末) コロナショックが積立投資へ与えた影響