こんにちは。考えるチキン(@thinking_ckn)です。
今月も家計の状況を振り返ってみます。
総支出の状況
2020年5月の総支出は250,341円で、昨年の5月よりも出費が多く、直近12カ月で見ると、高めの支出となりました。
ただし、ふるさと納税30,000円の支出も含まれているため、それを考慮すると十分節約できている気がします。
では、詳しく見ていきます。
固定費の推移
固定費の合計は123,131円でした。
おおよそ平均的な支出でした。
変動費の推移
変動費の合計は60,323円でした。
直近12カ月で2番目に少ない支出でした。
食費・日用品ともに、トレンドを下回る支出です。
食費の推移
外食は引き続き右肩下がりのトレンドです。
Uber Eatsを数回利用した程度です。
食料品は逆に右肩上がりのトレンドです。
ここを減らすと生活の質が下がりそうではあります。
ただし、メニューの計画を立てて、必要な分だけ食料品を購入するようにすれば、節約は可能だと思います。
日用品の推移
日用品の支出については問題無しです。
一時期は家計の中でも、大きな割合を占めていたのですが、だいぶ改善できています。
固定費・変動費以外の推移
固定費・変動費以外の支出の合計は66,887円であり、最近ではかなり高めの支出でした。
ただし、支出にふるさと納税が含まれていることを考慮すると、特に問題ないかと思います。
■税・社会保障 (30001円)
無駄な出費ではないため、問題無しです。
■趣味・娯楽 (11083円)
水耕栽培の機材費です。
買いたいものは買いましたが、野菜を育てるのには失敗しています…
■特別な支出 (6139円)
電気ケトルが壊れたので、大きいサイズのものに買い替えています。
ゴミ箱も分別用に追加購入しています。
共に使い勝手には満足しているため、良い出費でした。
まとめ
今月の出費にはふるさと納税が計上されているため、支出が多めに見えますが、各項目を確認してみると特に問題のある家計ではないと思います。
ただし、食料品については家計で大き目の割合を占めているため、支出の見直しをした場合の効果は大きそうです。
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過去の家計の状況は、下記のカテゴリを参照ください。
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