こんにちは。考えるチキン(@thinking_ckn)です。
今月も家計簿を振り返ってみます。
総支出の状況
2020年10月の総支出は286,602円でした。
変動費は直近12ヶ月で最も少なく、前年同月より20,000円程度節約できています。
固定費は今までと変わりませんが、全体の支出額としては多めであり、その他の支出が目立ちます。
年間キャッシュフロー(12カ月平均)
昨年同月比より収入が増加し、支出は変わりませんでした。
年間貯蓄率は先月の46.3%から46.9%で改善はしていますが、ほぼ横ばいです。
固定費の推移
固定費の合計は125,343円でした。
いつも通りです。
変動費の推移
変動費の合計は42,582円でした。
先月に引き続き変動費が大きく改善しています。
食費の推移
食料品費の改善が顕著です。
直近12ヶ月では圧倒的に支出が少ないです。
先月からのポイントを気をつければ、食費の節約にかなり効果がありそうです。
外食費は通常通りでした。
日用品の推移
消耗品と子育て用品ともに、少し高めの支出でした。
アマゾンのセールで日用品を買いだめしたためですが、許容範囲には収まっています。
固定費・変動費以外の推移
固定費・変動費以外の支出の合計は118,677円であり、直近12ヶ月で3番目に高い支出です。
■特別な支出 (41,366円)
アマゾンのセールでいくつか家具・家電を買っています。
特にフィットネストラッカーが壊れかけていたので、買い替えたのが大きな出費になりました。
少し後悔していますが、きっと健康のために必要な出費のはず！
■趣味・娯楽 (34,949円)
今月も旅行に行ったため、それなりの支出になっています。
■税・社会保障(21,000円)
今月はふるさと納税をしています。
まとめ
今月は先月と似たような支出の傾向となりました。
食費は大きく改善しましたが、旅行や家具家電の購入があったため、全体としては高めの出費となりました。
ただし、食費の改善は大きく、生存に必要な支出(変動費+固定費)が少なくなってきています。
数ヶ月ほど様子を見て、変動費が低く安定するようなら、
ついに固定費(住居費)の改善に手を付けるときが来たのかもしれません。
関連記事です。
過去の家計の状況は、下記のカテゴリを参照ください。
